赤穂市空手道協会のあゆみ

1961年(昭36)8月全日本空手道連盟糸東流赤穂拳義館道場として開設致しました。
空手道を極簡単に説明しますと、沖縄を発祥として、身にいっさいの武器を持たずに、突き蹴り、 打ちなど全身のあらゆる部位を使って外敵から身を守ることを目的として誕生した武術である。
発展の過程は、残された文書が乏しく正確には不明である。武道は生命を懸けることを原点とし、 スポーツは一定のルールのもとに勝敗を決める。武道もスポーツも心と技を磨くもので、両者に はっきりとした違いはない。近代空手競技は「武道性を持ったスポーツ」と位置づけることが出来る。
現在では、地域大会から全国大会(全日本、国体)又世界選手権大会が開催されている。
又空手には各々先生により各流派があり、私達赤穂拳義館道場は、糸州先生の系統を代表する 摩文仁賢和先生が更に東恩納先生に師事され(糸州先生と東恩納先生の頭文字を取り)糸東流と 名乗られたのである。

1963年(昭和38)12月赤穂市体育協会に入会すると同時に赤穂義士奉賛 武道大会に参加し義士の町赤穂の名声を広げてきました。 以後約40年間多数の門人を育て現在 赤穂拳義館道場は坂越、尾崎、塩屋、加里屋の各地に道場があり人間形成の場として汗を流しています。
活動状況については約40年間で全日本空手道選手権大会8回、西日本空手道大会3回、関西空手道大会2回、 兵庫県空手道大会10回、その他の大会にも多く参加をしています。赤穂市立野外活動センター(御崎地区)に 出来た時にも、防犯安全パトロールを自主的に行い市教育や防犯協会より感謝状をいただいております。 1970年(昭45)日本で開催されました万国博武道大会にも出場し主催者より感謝状をいただいています。
1977年(昭52)4月メキシコ市に空手道技術指導派遣として赤穂拳義館道場より現在もメキシコ大学 又地区道場で先生として指導に当っています。 以上の如く私達空手道は地味な活動ではありますが 現在まで何一つ事故もなく努力を続けております。これからも引き続き研鑚を重ね活動致します。